着磁ってナニ?
マグネットというと「鉄にくっつく」というイメージが浮かびますが、実は、最初から鉄にくっつくわけではありません。磁石材料を成形した段階では、磁石はまだ磁気を帯びておらず、この、磁気を帯びていない磁石に、磁気を付ける作業を「着磁」といいます。
マグネットというと「鉄にくっつく」というイメージが浮かびますが、実は、最初から鉄にくっつくわけではありません。磁石材料を成形した段階では、磁石はまだ磁気を帯びておらず、この、磁気を帯びていない磁石に、磁気を付ける作業を「着磁」といいます。
着磁の良し悪しを決定する、最も重要な要素。それが着磁ヨークです。着磁ヨークの形状や材質、巻線方法によって着磁パターンが決定します。
着磁パターンが適切でない場合は、モーターのトルク不足やコキングの増加など様々な弊害を起こします。つまり着磁ヨークの性能がモーターの性能に、大きく関わっているのです。
着磁電源は、あまり一般的な装置ではないので、知らない方もたくさんいらっしゃると思います。 そういった方の為に「着磁電源とはどんなものなのか」簡単に説明しています。
着磁電源にも車でいう排気量やパワーにあたる基本性能があります。また、同じパワーの車でも速さや、乗り易さに差があるように基本性能が同じ着磁電源でもトータル的な性能には差があります。
着磁という作業を「車にロープを付けて、荷物を引っ張る作業」に例えて見ると、着磁電源が車にあたり、着磁ヨークが荷物にあたります。そして、引っ張るスピードが「着磁電流値」にあたります。速く引っ張れる(着磁電流が大きい)方が性能が良いということです。
低インピーダンス電源とは、着磁電源内部のインピーダンスを極力下げるように設計した着磁電源のことです。 では、電源のインピーダンスを低くすることによってどんな利点があるのでしょうか?
着磁電源は充電電圧とコンデンサ容量の組み合わせだけで、何十種類もの仕様があります。 それに様々な機能を付加できるので、どれを選んだら良いのかわからなくなりがちです。 今回は、着磁電源購入時の「失敗しない選択方法」についてアドバイスさせていただきます。
着磁が初めての方は、どのような流れで着磁がされているかなかなかイメージができないと思います。実際に着磁ヨークと着磁電源を使用して簡単な着磁を行なってみました。